申し込み方法は、基本的には他の融資の場合と同じです。
例えば、学生ローンを設けている大手消費者金融ならば、インターネットからの申し込みもできますし、自動契約機があればそちらからも可能です。
もちろん、店頭での申込みもできます。後は、大手ではありませんが、学生ローンを専門に取り扱っている学生ローン専門の消費者金融というものがあります。そちらの中でも比較的大規模な消費者金融であれば、自社のホームページなども持っていますので、店頭だけではなく、インターネットからの申し込みも行うことができます。
地方などでもしも大規模な学生ローン専門の消費者金融が無い場合や、大手消費者金融などから融資を受けられなかった場合には、中小の学生ローン専門の消費者金融を利用することになると思います。こちらはそこまでおすすめという訳ではありませんが、どうしてもお金が必要ならば利用するといいでしょう。
ただし、電話や店頭でしか申し込みができない、というデメリットがあります。申し込みの際には、身分証明書も必要になりますが、運転免許証や健康保険証ではなく、学生証でも代わりが利きます。なお、アルバイトをしていれば明細表を持ち込む必要があったり、シフトにどれぐらい入っているか、時給はどのくらいかということを教える必要がありますので、覚えておきましょう。